ペットを乗せていた車は査定額が下がる?減額の目安と高価買取を狙うコツ

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ペットを車に乗せていた場合、「ニオイ」「毛」「汚れ」の状態によって査定額は数万円単位で変わります。しかし、必ずしも大幅な減額になるわけではありません。事前の対策と掃除次第で、マイナス評価を最小限に抑えることは十分に可能です。

この記事では、ペットを乗せていた場合に査定で不利になる理由や減額の目安、さらに高価買取を狙うための具体的な対策について詳しく解説します。実際にペットを乗せたことがある人は参考にしてください。

ペットを乗せていた車は査定額が下がる?

ペットを乗せていた車は、査定額が下がる可能性があります。ペットの毛やニオイ、シートの汚れなどが車内に残りやすいため、マイナス評価につながる要因です。

実際の査定では、車内の状態や清掃状況、車種や年式、走行距離などを総合的に判断します。具体的にどの程度影響するのかを紹介します。

ペットの毛やニオイが原因で査定額が下がる場合がある

ペットを乗せていた場合、査定に影響しやすいのは汚れやニオイ残り、傷の3つです。シートやフロアマット、天井の内張りにはペットの毛が絡みつきやすく、完全に取り除くのが難しいケースもあります。

ペット特有のニオイや尿のニオイが車内に染み付いていると、減額対象になります。買取業者は再販を前提に査定を行うため、クリーニングや消臭に追加コストがかかる車は、その分査定額を下げて調整します。

5万円以上査定額に影響が出る可能性も

ペットによる車内ダメージが大きい場合、5万円以上査定額が下がるケースも珍しくありません。ニオイが強い場合や、シートに尿や糞などの取れない汚れがある、ひっかきキズがある場合は、内装補修や専門クリーニングが必要になります。

状態によっては5万円前後、場合によってはそれ以上のマイナス査定となることも考えられます。ただし、これはあくまで「対策を何もしていない場合」の目安です。事前に清掃や消臭を行っておくことで、減額幅を抑えられる可能性は十分にあります。

車種によって査定額への影響が異なる

ペットを乗せたことがある車の査定への影響は、車種によって異なります。ミニバンやSUVといったファミリー・アウトドア層向けの車種では、ペットの同乗も標準的な利用シーンとして想定されているケースが一般的です。

一方で、セダンや高級車、内装の質感を重視する車種では、ニオイや汚れがマイナス評価につながりやすい点に注意が必要です。また、本革シートの場合は汚れやキズが目立ちやすく、補修費用が高くなるため、査定額への影響が大きくなるケースもあります。

ペットによる車査定の減額目安

ペットを乗せていた車の減額目安は、車内の状態によって大きく変わります。軽度な毛の付着やニオイであれば数千円〜1万円程度で済むこともありますが、強い異臭やシミ、キズがある場合は数万円単位の減額になることも少なくありません。

重要なことは、「どの程度クリーニングや補修が必要か」という点です。ニオイと汚れ・キズに分けて、具体的な減額目安を解説します。

ペットのニオイによる車査定の減額目安

ペットのニオイが残っている場合、査定で「異臭」と判断されることがあります。軽度なニオイであれば、簡易的な消臭対応で済むため減額は数千円〜1万円程度が目安です。シートや天井にニオイが染み付いてしまっている場合、専門業者による作業が必要になるため、3万円〜8万円程度の減額になります。

さらにニオイがひどい場合や、エアコン内部まで異臭がする場合は、通常のクリーニングでは対応できず、10万円以上の減額になる可能性があるため、注意が必要です。

ペットの汚れ・キズによる車査定の減額目安

ペットによる汚れやキズも査定額に影響します。シートやフロアマットの汚れがあり、徹底的に清掃をすれば取れる程度の汚れであれば5千円〜3万円程度の減額になります。通常のクリーニングでは落とせないようなシミがある場合、特殊な薬剤を使用する必要があるため、2万円〜5万円の減額が目安です。

内装の引っ掻き傷は、専門業者のリペア作業で対応するため、一箇所あたり1万円〜4万円ほどになります。シートが破れている場合や傷が深い場合は、部品交換が必要です。そのため、5万円〜数十万円程度の減額になるので、日頃からケージを使用してペットを乗せるなど対策をとりましょう。

ペットが乗っていた車の査定額を上げる方法

ペット同乗車でも、事前にしっかり対策を行えば査定額アップは十分に狙えます。ポイントは「毛・ニオイ・汚れをできる限り除去しておくこと」です。高額な修理やクリーニングを行う必要はありませんが、最低限の清掃と消臭を行うだけでも査定時の印象は大きく変わります。自分でできる具体的な対策を紹介します。

ペットの抜け毛やゴミを取り除く

まず行いたいのが、車内の抜け毛やゴミの除去です。シートや背もたれ、ドア内張り、トランク部分まで丁寧に掃除機をかけましょう。ゴム製のブラシや粘着ローラーを使うと、絡みついた毛も取りやすくなります。

また、フロアマットは取り外して水洗いするのがおすすめです。フロアマットは毛やニオイが溜まりやすく、査定時にもチェックされるポイントです。見た目を整えるだけでも、マイナス評価を防ぐ効果があります。フロアマットの金具を傷つけてしまうと査定額に影響するため、注意しながら洗いましょう。

ペット用消臭スプレーでニオイをとる

掃除後は、ペット用の消臭スプレーで車内全体のニオイ対策を行いましょう。市販のペット専用消臭剤は、動物特有のニオイに効果的です。また、ミョウバン水を消臭スプレーの代用品として使う方法もあります。ミョウバンには消臭・抗菌効果があるだけでなく、比較的安価に対策できます。

ただし、ニオイを「香りでごまかす」のは逆効果になる場合があるため、無香料タイプを選ぶと良いでしょう。芳香剤のニオイが染み付いてしまっている車も減額対象になるので、注意が必要です。

重曹でペットの尿シミをキレイにする

ペットの尿シミがある場合は、重曹を使った掃除が効果的です。重曹をそのまま使用する方法と水で薄めた重曹を使用する方法があります。そのまま使用する場合、シミ部分に振りかけ、しばらく置いてから掃除機で吸い取ることで、ニオイと汚れを軽減できます。

水で薄めた重曹水を使う場合、尿シミにスプレーし軽く叩くように拭き取る方法も有効です。ただし、素材によっては変色の恐れがあるため、目立たない部分で試してから行いましょう。

業者に掃除を頼むと高くつく可能性がある

専門業者による車内クリーニングは確実ですが、オゾン脱臭などの専門クリーニングは費用が高額になる場合があります。内容によっては数万円かかることもあり、必ずしもその分査定額が上がるとは限りません。

そのため、軽度な汚れやニオイであれば、まずは自分でできる範囲の掃除・消臭を行うのがおすすめです。

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