外車(輸入車)の買取価格は安い?高価買取を目指す方法

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外車(輸入車)は「リセールが悪い」「売る時に安くなる」。そのように懸念される方も少なくありません。

確かに、国産車より値落ちが早いモデルも一部存在しますが、実際は、車種やグレード、売却方法によって買取価格は大きく変わります。正しい売り方を押さえていれば、想像以上の査定額がつくことも珍しくありません。

本記事では、外車(輸入車)の買取価格が安いと言われる理由と、高価買取を実現するための具体的な方法を解説します。

外車(輸入車)の買取価格は本当に安い?国産車との違い

車の買取価格は、需要の高さによって変動します。需要がある車種は一定の価格がつくのに対し、需要が少ない車種の場合、長期間在庫になることがリスクです。

国産車は需要が安定していますが、外車(輸入車)は車種によって需要が不安定です。これが、買取価格が安いと言われる要因の1つです。また、ブランド力やモデルごとの人気も、価格に強く影響します。

例えば、メルセデス・ベンツGクラスやポルシェ911のようにリセールバリューが高いモデルは、新車以上の価格がつくこともあります。リセールバリューとは、一度購入した自動車を売却する際の「再販価値」を指します。つまり、重要なのは「外車か国産車か」ではありません。「需要があるところで売却できるか」です。

外車(輸入車)の買取価格が安くなりやすい理由

輸入車が安くなりやすい主な理由は以下の通りです。

  • 中古車市場での需要が限定的
  • 修理費用や部品代が高い
  • 年式による値落ちが激しい

それぞれ詳しく解説します。

中古車市場での需要が国産車より限定的

国産車は幅広い層に需要がありますが、輸入車はブランドや車種によって購買層が限定的です。特定のモデルを求めるユーザーが明確である一方、万人受けしにくい点が価格に影響します。

また、地方エリアでは輸入車の需要が都市部ほど高くない場合もあります。そのため、一般的な中古車相場では国産車より回転が遅くなり、査定額が抑えられるケースも見受けられます。

ただし、専門業者や海外販路を持つ業者であれば、需要がある地域に売却することが可能です。この場合、高値がつく可能性も少なくありません。

修理費・部品代が高いイメージがある

輸入車は「壊れやすい」「修理費が高い」というイメージを持たれやすい傾向です。実際に部品代や修理費が国産車より高くなるケースもあり、そのリスクを見込んで査定額が調整されます。

中でも電装系トラブルの多いモデルやエンジントラブルが多い車種の場合、評価が慎重になります。ただし、正規ディーラーでの整備記録や定期メンテナンス履歴が揃っていれば、マイナス評価を最小限に抑えることが可能です。準備できるものはしっかりと準備をしておきましょう。

年式が古くなると評価が下がりやすい

輸入車はモデルチェンジの影響を受けやすく、型落ちになると相場が大きく下がることがあります。特にフルモデルチェンジ後は、旧型の評価が急落するケースも少なくありません。

また、年式が古くなるほど故障リスクが懸念されるため、査定が厳しくなります。

しかし、希少価値の高いクラシックカーや限定モデルなどは例外です。希少価値がある車種は年式に関係なく高値を維持することもあります。そのため、市場動向をしっかりと見極め、専門の業者に査定を受けることが重要です。

ディーラー下取りは特に安くなりやすい

ディーラー下取りは手続きが簡単な反面、査定基準が画一的で、再販ルートも限定されます。そのため、相場より低い提示になることが多々あります。

特に輸入車の場合、専門知識がない店舗ではリスクを考慮して低めの査定になることが一般的です。価格を重視するなら下取り一択ではなく、買取専門業者との比較をしましょう。

高値がつきやすい外車(輸入車)の特徴

車種によって相場がバラバラなのが輸入車の特徴ともいえますが、条件が揃えば輸入車は高いリセールバリューを誇る車種もあります。市場で評価されやすいポイントを押さえて、売却することが大切です。詳しく解説します。

人気ブランドや人気モデル

メルセデス・ベンツ、BMW、アウディなどの主要ブランドは安定した需要があります。特にSUVやスポーツモデルは国内外で人気が高く、相場も堅調です。また、メルセデス・ベンツには、ネオクラシックカーと呼ばれる1980年代から1990年代の人気車種があります。この世代は、オリジナルコンディションを保っているほど高値で取引されています。

アウディは比較的安定した価格で取引されており、さらに正規輸入車であれば認定中古車として販売することが可能です。認定中古車として販売できる場合、一定の評価を得られます。中でもRSモデルは、高値で取引されています。

BMWで人気があるのは、スポーティな走りを楽しめる車種です。1シリーズから6シリーズ、Xシリーズ、Mシリーズは安定して人気があります。特にMシリーズは他のグレードよりも高く買取されています。

状態が良く、メンテナンス履歴が明確

外車(輸入車)は、整備履歴の有無が重要です。正規ディーラーでの点検記録簿や整備明細が揃っていると、信頼性が高まりプラス査定につながります。また、内外装のコンディションも査定に影響します。

内装が汚れている場合は、フロアマットを洗い、掃除機をかけましょう。外装もしっかりと洗車しておくことが大切です。車内の臭いも評価対象になるため、臭いがこもっている場合はしっかりと換気をしましょう。事前の清掃や準備によって大切に乗られてきた車と評価され、高値を引き出せます。

オプション・グレードが評価される場合も

外車(輸入車)は、オプション装備の価値が高く評価されます。評価対象になりやすいものは、サンルーフ、レザーシート、先進安全装備、純正ナビなどがあります。

また、上位グレードは新車価格が高いため、中古市場でも価格差がつきやすくなります。抜け漏れが無いように、装備内容を正確に把握し、査定時にしっかり伝えることが重要です。

外車(輸入車)を高く売るためのポイント

実際に外車(輸入車)を高く売るためには、専門の業者に査定を依頼しましょう。外車を高く売るためのポイントと具体的な方法を紹介します。

外車(輸入車)に強い買取業者を選ぶ

外車(輸入車)は、専門知識と販路を持つ業者に売ることで評価が大きく変わります。海外輸出ルートやブランド専門市場を持つ業者であれば、国内相場以上の価格になることも少なくありません。

一般的な買取店では評価されにくい装備や希少性も、専門業者なら正当に査定することが可能です。そのため、輸入車専門店や輸出に特化した”業者”といった強みを持つ業者を選びましょう。業者は1社で決めるのではなく、数社に見積もりを依頼し、最も高いところに売ることがおすすめです。

売却タイミングを見極める

フルモデルチェンジ前や需要が高まるシーズン前は、相場が安定しやすいタイミングです。SUVは冬前、オープンカーは春前など、季節要因も価格に影響します。

また、車検前や走行距離が3万kmや5万kmなど、大台に乗る前の売却も有効です。下落ポイントを迎える前に動くことが、価格維持の鍵となります。

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